バイプレイヤーズ:第11話 「アウトローの森」が撮影中止の危機に まさかの“あの人”登場!

連続ドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」第11話のワンシーン(C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会
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連続ドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」第11話のワンシーン(C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会

 俳優の田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さん、遠藤憲一さんら名脇役が本人役で出演する連続ドラマ「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」(テレビ東京、金曜深夜0時12分)第11話が3月19日深夜に放送される。

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 バイプレウッドでは、自主映画「アウトローの森」の撮影準備をしていたが、原作の権利が海外の会社「アマゾネックス」に渡っていることが発覚。撮影中止の危機に追い込まれる。企画を売ったのは誰なのか? 田口、松重、光石、遠藤は撮影再開のため奔走し、あるアイデアを思い付く。そんな中、まさかの“あの人”登場で、衝撃の結末を迎え……。

 「バイプレイヤーズ」は、2017年に「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」、2018年に「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」が放送され、話題となった人気シリーズ。2018年に急死した大杉漣さんも出演していた。

 今回は都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”が舞台。へんぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動の100日間を描く。スタジオ同士の視聴率バトルや若手、中堅、大御所間のぶつかり合い、友情と絆の物語などが展開される。

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