良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
4月11日にスタートする連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、午後10時半)。“天才すぎる助手”美神アンナと、“ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディーが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく本作で、2人が所属する探偵事務所「ネメシス」のCEO・栗田一秋を江口洋介さんが演じる。江口さん扮(ふん)する栗田について紹介する。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
アンナと風真のバディーは、失踪したアンナの父を探しており、闇に葬られた“20年前のある事件”が謎を解くカギとなっている……という設定。事件を解決するごとに20年前の事件の断片が明らかになっていく。アンナを広瀬すずさん、風間を櫻井翔さんが演じる。
江口さんが演じる栗田は、探偵を続けて30年。アンナの父・美神始(仲村トオルさん)の親友で、“20年前の事件”を知っている重要人物でもある。型にはまらない性格で、ヒップホップをこよなく愛し、いくつになっても服や車の趣味にこだわる“イケオジ”。また、クレバーで仲間や部下思いの一面もあり、“理想の上司”とも言えるキャラクターだ。
医者の上原黄以子(大島優子さん)が「ネメシス」に駆け込んでくる。用件は、自分の雇い主“磯子のドンファン”=澁澤火鬼壱(伊武雅刀さん)の80歳を祝うパーティーを中止しないと、火鬼壱の命の保証はない、との脅迫状が届いたという相談だった。火鬼壱は莫大な資産を死後、6人の恋人たちに分けると記した遺言書を作っていたという。
探偵事務所初の相談に、意気揚々と火鬼壱の豪邸に乗り込むアンナ、風間、栗田だが、パーティー翌日、火鬼壱は密室となった自室で死体となって発見される。容疑者はアリバイのない黄以子と恋人6人。全員に殺害の動機があって……。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…