ドラゴン桜:“東大専科”の生徒を紹介! 第5弾は志田彩良 優秀だが受験に興味がない文系女子

連続ドラマ「ドラゴン桜」で小杉麻里を演じる志田彩良さん(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」で小杉麻里を演じる志田彩良さん(C)TBS

 4月25日に始まる連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)は阿部寛さん演じる元暴走族の弁護士・桜木健二の下、落ちこぼれ高校生たちが東大入学を目指す物語。桜木率いるクラス“東大専科”の生徒・小杉麻里役を志田彩良さんが務める。その役どころを紹介する。

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 ◇学園文系トップの優秀女子 実はある秘密が…

 小杉麻里は偏差値70の頭脳を持ち、学園文系トップの成績を誇る女子生徒。優秀だが受験には興味を示さず、卒業後は就職を考えている。ある秘密を抱え、他の生徒や教師と距離を置いている。

 ◇「ドラゴン桜」の初回ストーリー

 かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった桜木建二。その後、法律事務所を設立し、元教え子の水野直美(長澤まさみさん)と共に働きながら、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた。

 時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博さん)は桜木の再建案を提案する。しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこさん)は進学校化に反対し、意見が割れていた。桜木と水野は東大合格者を出し、学園を再建できるのか……。

 原作は三田紀房さんの同名マンガ。2005年に連続ドラマが放送され、桜木が「倒産寸前、低偏差値」の私立龍山高校を超進学校に再生させるべく、生徒と奮闘する様を描いた。今回のドラマは続編。マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の「ドラゴン桜2」を原作に、ドラマオリジナルストーリーも展開する。

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