ネメシス:第4話 エリート女子高の事件を追え! “アンナ”広瀬すずがJKとして潜入 “天才AI開発者”奥平大兼も参戦

連続ドラマ「ネメシス」第4話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ネメシス」第4話の場面写真=日本テレビ提供

 広瀬すずさんと櫻井翔さんダブル主演の連続ドラマ「ネメシス」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第4話「AIという名のもとに」が5月2日に放送される。“世界を変える50人”に選ばれたこともある17歳のAI開発者・姫川烝位(ひめかわ・じょうい)役で奥平大兼さんが登場する。

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 探偵事務所「ネメシス」に、エリート女子高に常駐するスクールカウンセラー・雪村陽子(村川絵梨さん)が訪ねてくる。雪村は学校で起こったという美術教師の黒田秀臣(水間ロンさん)の転落死について、学校側は自殺で片付けようとするが、自分は他殺を疑っていて、犯人を突き止めてほしいと依頼する。

 事務所のCEO・栗田一秋(江口洋介さん)は、助手の美神アンナ(広瀬さん)をインドからの転入生として学校に潜入させる。一方、探偵の風真尚希(櫻井さん)は警察と共に捜査を開始する。

 風真は17歳にして世界から注目されるAI開発の天才・姫川を呼び出す。姫川は聞き込み調査でAIを駆使して真偽を判定し、アリバイの無い4人に絞り込むことに成功。その頃アンナは、クラスメートから黒田が「生徒の夏本レナ(河合優実さん)と交際していたらしい」という情報を仕入れ……。

 映画監督の片岡翔さんと入江悠・総監督が脚本を担当するオリジナルストーリー。広瀬さん演じる天才過ぎる助手・美神アンナと、櫻井さん演じる“ポンコツ探偵”風真尚希の凸凹バディーが、コミカルなやり取りで難事件を解決していく。全10話。

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