ドラゴン桜:第2話 “楓”平手友梨奈が人生をかけた大勝負 “晃一郎”加藤清史郎&“菜緒”南沙良が東大専科へ

連続ドラマ「ドラゴン桜」第2話の場面写真(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」第2話の場面写真(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)第2話が5月2日に放送される。予告映像には、「人生をかけた大勝負!!」のテロップと共に、全国トップレベルのバドミントン選手として活躍する岩崎楓(平手友梨奈さん)が映し出されている。

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 龍海学園に東大進学を目指す特別クラス「東大専科」が作られた。専科設立も桜木建二(阿部さん)のやり方も気に入らない理事長の龍野久美子(江口のりこさん)は、桜木にこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原浩之(及川光博さん)にくぎを刺す。

 バドミントン部員の楓(平手友梨奈さん)は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。不調の原因は、コンビニでの万引きを桜木に見られたこと。そんな楓に桜木は「お前に大会は無理だ」とだけ告げる。

 東大専科には、弟に劣等感を持つ天野晃一郎(加藤清史郎さん)に続き、飽きっぽい自分を変えたいと早瀬菜緒(南沙良さん)もやって来る。水野直美(長澤まさみさん)は2人の加入を喜び、さっそく学力テストをするが……。

 2005年に放送され、社会的ブームとなった人気学園ドラマの続編。阿部さん演じる元暴走族で弁護士の桜木建二が、偏差値32の龍海学園の再建に挑む姿を描く。

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