着飾る恋には理由があって:横浜流星の手つなぎ&「たぶん好きだね」に視聴者興奮 「デジタルデトックス最高かよ!」「余韻がヤバイ」

連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」第3話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」第3話のワンシーン(C)TBS

 女優の川口春奈さんが主演を務め、俳優の横浜流星さんも出演する連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)の第3話が5月4日に放送された。キャンプ場で、横浜流星さん演じる藤野駿が、川口さん演じる真柴くるみに「たぶん好きだね」と“告白”する場面が登場。SNSでは、「ちょっと酔っ払いでふざけつつ、たぶん好きだねなんて言われたらたまらないよねえ」「『たぶん、好きだね』の言い方。最高!」「多分好きだねの破壊力」といった声が上がるなど、視聴者を興奮させた。

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 第3話では、若手の登竜門と言われる「ART NEW WAVE2021」の最終選考に残った羽瀬(中村アンさん)の絵が、キャンプ場の近くで展示・結果発表されるため、羽瀬、陽人(丸山隆平さん)、駿、真柴の4人でキャンプ場へ行くことに。

 4人での食事中、羽瀬、陽人が酒を買いに行くことになり、二人っきりになった真柴と駿。真柴が写真を撮ろうとすると、真柴からスマホを取り上げて、真柴の手をにぎった駿は「デジタルデトックス」と言いながら、しばらく手をつないだままでいるのだった。そんな駿に、魚を食べるからと真柴が手を離そうとすると、駿は「魚ね」と言って食べさせてあげることに。

 そんな中、駿は「最近、変な夢見るんだよね~真柴さんが出てくる夢」と話し出す。「もしかして私のこと好きなのかもね~」という真柴に、駿は「どうかな~ちょっと待って、考える……そうだね、たぶん好きだね」と“告白”して……という内容だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#着飾る恋には理由があって」がトレンド1位となるなど盛り上がりを見せた。SNSでは、「デジタルデトックス最高かよ!」「手繋いでる所はエンドレスリピート」「あのゆる~い告白大好きだなあ」「手繋ぎ……あーたまらん」「手を繋ぎながら言い合いしてる横浜流星と川口春奈が可愛いすぎる!」などのコメントが並んだ。

 また、「手つなぐってこんなにもドキドキするものだっけ? 余韻がヤバイですねこのドラマ」「序盤でここまで引き込まれるドラマなかなかない」という意見も上がっていた。

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