良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の松たか子さん主演の連続ドラマ「大豆田(おおまめだ)とわ子と三人の元夫」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第5話が5月11日に放送される。バンド「東京スカパラダイスオーケストラ」の谷中敦さんがイベント会社の社長、門谷役で登場する。
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とわ子(松さん)の誕生日が近付いたある日、娘の唄(豊嶋花さん)が18歳になったら開業医の息子と結婚すると言い出し、とわ子は困惑。親友の綿来かごめ(市川実日子さん)に相談したものの、話題は田中八作(松田龍平さん)との離婚に。とわ子は、八作との離婚の原因を語り始める。
とわ子が社長のしろくまハウジングに、イベント会社からアートイベントの仕事が舞い込む。普段の住宅設計とはひと味違う華やかな仕事に、社内は盛り上がっていた。先方の社長・門谷(谷中さん)もとわ子と同じ“バツ3”で、2人は互いの離婚歴や結婚観で意気投合する。
とわ子は、社員たちがバースデーサプライズを計画していると感付く。余計なことを知ってしまい仕事に集中できないとわ子は、突然、門谷にプロポーズをされ、動揺する。
その日の夜、唄からとわ子がプロポーズされたと聞いた八作、佐藤鹿太郎(角田晃広さん)、中村慎森(岡田将生さん)がとわ子のマンションに集まる。鹿太郎と慎森は珍しくタッグを組んで、とわ子の4度目の結婚を阻止しようとする。
八作は、とわ子にあるプレゼントを渡す。このプレゼントがきっかけで、とわ子は八作が心に秘めていた思いを知り……。
連続ドラマ「東京ラブストーリー」「Mother」「カルテット」や、映画「花束みたいな恋をした」などの坂元裕二さん脚本のオリジナル作品。“バツ3”子持ち社長のとわ子が、元夫3人に振り回されながら日々奮闘する姿を描くロマンチックコメディーだ。
歌手のMISIAさんが、織田裕二さん主演の連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」の主題歌「夜を渡る鳥」を務めることが明らかになった。
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