着飾る恋には理由があって:第6話視聴率7.8% シェアハウスに“祥吾”向井理が加入

川口春奈さん
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川口春奈さん

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が5月25日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の異なる人々と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深めたりする中で、よろいを脱ぎ捨てて自分らしく生きる姿を描く。川口さんが、インテリアメーカーの広報として活躍する“着飾る女”真柴くるみを演じ、横浜流星さんが、くるみとひょんなことから一つ屋根の下で暮らすことになる、シンプルを追求する“ミニマリスト男”藤野駿役で出演する。

 第6話では、祥吾(向井理さん)と思わぬ再会を果たしたことで、真柴(川口さん)はいつかバイヤーになる夢をより一層強める。祥吾はその夢を全面的に応援すると伝え、次第に2人の距離が近付く一方、真柴と駿(横浜さん)の心は離れていく。妊娠騒動以来、陽人(丸山隆平さん)は羽瀬(中村アンさん)が自分を避けているのではと気にしていた。羽瀬の“塩対応”に惑わされる陽人は関係を改善させようと奔走するも、2人の間に思わぬアクシデントが。シェアハウスに祥吾が加わり、奇妙な6人の共同生活が始まり……という展開だった。

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