安田顕:「ドラゴン桜」で“クセ強”講師の太宰府治役「インパクト絶大」 阿部寛との「下町ロケット」コンビも話題

連続ドラマ「ドラゴン桜」第6話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「ドラゴン桜」第6話のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さん主演の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)第6話が5月30日に放送された。同話では、安田顕さん演じる国語の特別講師・太宰府治が登場。勉強ができない生徒を見ると熱が入るが、冷めるのも早いという個性的な役どころで、視聴者から「キャラ濃すぎ」「クセすごw」「インパクト絶大」と反響を呼んだ。

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 今作は、2005年に同局の金曜ドラマ(金曜午後10時)枠で放送され、社会的ブームとなった学園ドラマの続編。元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が、経営破綻寸前、偏差値32の龍海学園の再建を目指すべく、東大合格者輩出に挑む様を描く。

 劇中では、太宰府が「東大受験に向けて国語を教えるなんて荷が重いなあ」と漏らす“ネガティブキャラ”として登場するも、生徒の実力不足を目の当たりにした途端、黒板をたたき、大声で「国語とは科学だ!」とひょう変する様子が描かれた。SNSでは「さすがヤスケン」「ハマってるw」「圧倒的安田顕ワールド」と、安田さんの演技が好評を得た。

 また、安田さんと阿部さんは、過去に同枠で放送された「下町ロケット」(2015年)、「下町ロケット2」(2018年)でも共演。「下町ロケットのコンビじゃん!」「下町ロケット思い出す」「懐かしい感じがする」と話題を集めた。

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