着飾る恋には理由があって:視聴者に響いた? “香子”夏川結衣の「私には私がいるから平気」に注目集まる

連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」最終回のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」最終回のワンシーン(C)TBS

 女優の川口春奈さんと俳優の横浜流星さんが共演する連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)最終回が6月22日に放送された。夏川結衣さん演じる早乙女香子の「私には私がいるから平気」というセリフに対して、視聴者からは「50歳の香子さんが言うから響く」「香子さんの言葉がすてきだった」などの声が上がった。

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 最終回では、元夫・礼史(生瀬勝久さん)から「もう一度やり直したい」と言われた香子が、礼史に「いけるところまで今のままやっていこうと思う」と告げる……という展開に。礼史と香子のやりとりを聞いていた真柴(川口さん)が、香子に「隣に誰かいなくても平気ですか?」と訊ねると、香子は「私には私がいるから平気」と答えて……。

 SNSでは、「香子さんの『私には私がいるから平気』ってカッコよすぎるだろ。心に刻んでおきたい」「自分には自分がいるって言う香子さんの言葉好きだな」などのコメントが並んだ。

 終盤では、羽瀬(中村アンさん)と陽人(丸山隆平さん)の結婚式に出席した香子が、寂しくなって礼史に電話をする一幕もあり、「ハルちゃんとハセちゃんの結婚式でふと寂しくなって、元夫に電話してしまったのが人間臭くて良かった」という意見もあった。

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