おかえりモネ:ザ・菅波先生? “激励”メールに「受験対策講座の塾講師w」「めんどくさ可愛い!」  

連続テレビ小説「おかえりモネ」第28回のワンシーン (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第28回のワンシーン (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第28回が6月23日に放送された。菅波(坂口健太郎さん)が、百音(清原さん)の気象予報士試験の当日に送った長文メールに対して、SNSでは「ザ・菅波先生w」「菅波先生らしいメールにほっこり(笑い)」「愛あふれる」「完全に受験対策講座の塾講師w」といった感想が書き込まれた。

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 第28回では、ついに気象予報士試験の当日を迎えた百音。試験会場に向かおうとすると、菅波から試験の注意事項を書きつづったメールが届く。メールの本文には「選択」が「洗濯」となっている箇所があり、すかさず「『選択』でした。失礼」と誤字を訂正するメールが送られてきて、視聴者は「めんどくさ可愛い!」「誤字の訂正ww可愛い」「訂正もすてき」「訂正するところも几帳面な彼の性格がでててクスッとなる」と盛り上がった。

 また同回では、百音が試験会場から帰ってくるのを菅波が森林組合のカフェでそわそわしながら待つシーンも登場。「菅波センセ落ち着いて(笑い)」「受ける当人よりもソワソワしがち…」「ソワソワしながら待ってる菅波先生に激しく萌えた」といった反応も。百音が帰ってくると、慌てて平静を装おうとして、「デレが止まらん」「何事もなかったふりする菅波先生。可愛すぎか!」といった声も上がった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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