間宮祥太朗:球速139キロの剛腕投手? 高速ストレート&カーブで元ジャイアンツ4番ら翻弄

6月26日放送の「炎の体育会TV」に登場する間宮祥太朗さん(C)TBS
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6月26日放送の「炎の体育会TV」に登場する間宮祥太朗さん(C)TBS

 俳優の間宮祥太朗さんが、6月26日午後7時から放送されるスポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」(TBS系)の2時間スペシャルに登場。間宮さんは、2019年7月に行われたプロ野球「阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ」のファーストピッチセレモニーで球速139キロを記録し、球場を沸かせた。今回は元読売ジャイアンツの4番打者、日本シリーズMVP、ベストナイン2回受賞したという3人の「最強マスク・ド・バッター」と、それぞれ1打席ずつ対決。高速ストレートと落差の大きいカーブで最強マスク・ド・バッターを翻弄(ほんろう)するという。

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 間宮さんが同番組の野球企画に挑戦するのは、今回が2回目。間宮さんは「前回からさらに練習してきました! 絶対打たせません!」と“剛腕”に自信を見せた。

 キャッチャーは俳優の上地雄輔さんが担当し、上地さんは間宮さんのピッチングについて「マウンドで投げる間宮君を見ているとプロかと思った。感動する素晴らしいピッチングでした」と語っている。間宮さんのほか、始球式で芸能人最速となる142キロを記録したお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さんも「最強マスク・ド・バッター」と対戦する。

 2時間スペシャルでは、東京五輪陸上女子1万メートルで日本代表に内定した新谷仁美選手が山道約1.5キロを舞台に芸能人10人と対決する陸上企画も放送される。

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