金曜ロードショー：実写映画「ピーターラビット」を地上波初放送　吹き替えは千葉雄大

　6月25日の「金曜ロードショー」（日本テレビ系、金曜午後9時）は、ビアトリクス・ポターのベストセラー絵本を実写化した2018年の映画「ピーター​ラビット」（ウィル・グラック監督）を、本編ノーカットで地上波初放送する。同日から最新作「ピーターラビット2／バーナバスの誘惑」（同）が公開されるのを記念しての放送。番組後半に最新作の冒頭約7分がノーカットでテレビ初公開される予定だ。

ウナギノボリ

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　ウサギのピーターは多くの仲間に囲まれ、自称画家の女性・ビア（ローズ・バーンさん）と仲良く暮らしていた。ある日、頑固なマグレガーおじさん（サム・ニールさん）の畑に忍び込んで野菜を盗んでいて捕まってしまった。一巻の終わりかと思われたが、マグレガーが突然死し、ピーターたちは畑と家を占領して大騒ぎに。

　そんな中、ロンドンの高級デパート・ハロッズをクビになったトーマス・マグレガー（ドーナル・グリーソンさん）が、マグレガー家へやって来て……。

　日本語吹き替え版では、俳優の千葉雄大さんがピーターラビットの声を担当した。

　次週7月2日の「金曜ロードショー」は、「3週連続 細田守SP」第一弾として細田守監督の劇場版アニメ「おおかみこどもの雨と雪」（2012年）を放送する。