加藤清史郎:高校3年間は英国留学 “こども店長”から12年、「ドラゴン桜」でも話題の19歳

6月25日放送の「A-Studio+」にゲスト出演する加藤清史郎さん=TBS提供
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6月25日放送の「A-Studio+」にゲスト出演する加藤清史郎さん=TBS提供

 連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)で話題の俳優、加藤清史郎さんが、6月25日午後11時から放送されるトークバラエティー番組「A-Studio+」(同)にゲスト出演する。“こども店長”として話題となった子役時代から約12年。番組では、19歳の加藤さんの“素顔”が明かされるほか、高校3年間の英国留学生活を紹介する。

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 生後3カ月で芸能界入りしたという加藤さんは、7歳だった2009年、NHK大河ドラマ「天地人」で主人公・直江兼続(妻夫木聡さん)の幼少期を演じて注目された。さらに同年、“こども店長”に扮(ふん)したCMで注目を集め、一躍“時の人”となった。その後もドラマや映画、ミュージカル、舞台でも活躍したが、突然日本を離れ、高校3年間は英国に留学。昨年帰国して本格的に俳優活動を再開した。

 番組では、MCの笑福亭鶴瓶さんが、加藤さんと一緒に留学した中学の同級生で、俳優の大森夏向さんを取材。加藤さんがシャワーを浴びながら歌を熱唱し過ぎて招いたトラブルなど英国での寮生活が明かされる。スタジオでは、加藤さんが英国でやっていたモノマネを披露する一幕も。

 MCの「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ヶ谷太輔(たいすけ)さんは、加藤さんが“恩人”と慕う歌舞伎俳優の市川海老蔵さんに取材。2人の関係は、加藤さんが中学生の時、「六本木歌舞伎」での共演をきっかけに始まった。いまや、加藤さんからの誘いでプロ野球観戦に行ったり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)へ遊びに行ったりの関係という。

 さらに、海老蔵さんから「役者としての吸収力がすごい」と称賛の言葉をもらった加藤さんが、「役者として生きていく」と決める契機となった海老蔵さんの言葉をスタジオで披露する。

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