来週のおかえりモネ:第7週「サヤカさんの木」 サヤカがケガ… “両立”に悩む百音の前に現れたのは!

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7週の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第7週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、6月28日から第7週「サヤカさんの木」に入る。

ウナギノボリ

 百音(清原さん)の初めての気象予報士試験は、不合格だった。百音は菅波(坂口健太郎さん)に勉強を見てもらい再チャレンジを決意するが、日々充実していく森林の仕事との両立に悩む。そんな中、サヤカ(夏木マリさん)が作業中に骨折、百音はしばらくサヤカの面倒を見ることに。

 ある日、朝岡(西島秀俊さん)が後輩の気象予報士・野坂(森田望智さん)と内田(清水尋也さん)を連れて、久しぶりに訪ねてくる。百音の気象への気持ちに変化が起きる……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米(とめ)の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事