ナイト・ドクター:“桜庭”北村匠海が“美月”波瑠を探る理由は? 抱える“秘密”に視聴者注目 “桜庭先生回”にも期待の声

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第2話が6月28日に放送された。同話では、桜庭瞬(北村匠海さん)が同僚の朝倉美月(波瑠さん)について探る場面が展開。視聴者から「浅倉先生と桜庭先生何かあったのかな?」「美月先生と桜庭先生の関係って一体何なんだ!」「気になる」と注目を集めた。

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 ドラマは、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第2話では、美月の父・朝倉哲郎(佐戸井けん太さん)が患者として来院。哲郎は足をくじいたことを口実に、美月の様子をうかがおうと、遠方の実家から病院にやって来たのだった。そんな哲郎のカルテには、家族の病歴として「妻 朝倉恵美 脳出血」と書かれてあった。桜庭は一人、その文字を見つめていた。

 それから、桜庭は待合室にいる哲郎のもとへ。病院を訪れた事情を聞くと、哲郎は夜間に働く美月を心配していると明かす。「こんな時、妻がいてくれれば……」と漏らす哲郎に、桜庭が「奥様は?」と尋ねると、哲郎は「亡くなりました、13年前に」と返答。桜庭は驚きと戸迷いの表情を浮かべる……という展開だった。

 桜庭と哲郎のシーンに、SNSでは「桜庭くんと美月ちゃんのお母さんには何かありそう」「朝倉先生のお母さんが亡くなったのと桜庭先生の過去関係がありそう」といったコメントが並んだ。また劇中では度々、桜庭が胸のあたりを抑えたり、薬を服用するシーンが描かれていることから、SNSでは「心臓が悪いのかな」「病気?」「何を抱えてるんだろう」といった意見も上がった。

 さらに、第2話の放送終了後に流れた次回予告は、桜庭に焦点が当てられた内容となっており、「来週は桜庭先生のターンかな?」「桜庭先生回!」「桜庭の回楽しみ」と期待の声が寄せられている。

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