宇宙戦艦ヤマト2205:情報量が多すぎる! デーダー、グレートプレアデス登場 安田賢司監督、福井晴敏、岡秀樹がトークイベント

「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」のトークイベントの様子
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「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」のトークイベントの様子

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの「宇宙戦艦ヤマト 2199」「宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち」の総集編「『宇宙戦艦ヤマト』という時代 西暦2202年の選択」のトークイベントが6月29日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、シリーズ最新作「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」を手がける安田賢司監督、シリーズ構成、脚本の福井晴敏さん、脚本の岡秀樹さんが登場した。「2205」の「前章 -TAKE OFF-」の本編冒頭、オープニングタイトルのほか、デーダーや戦艦のグレートプレアデスが登場するシーンも公開され、福井さんらが「2205」について語った。

 福井さんは、安田監督を「望み通りの逸材が見つかった」と絶賛。リアルタイムで「宇宙戦艦ヤマト」を見ていなかったという安田監督は「あえて知らない人間に新しいものを作ってほしいという話でした。ただ、知らないといけないこともたくさんあって、勉強しました」と話し、福井さんは「面白い映画を作る人を選ばないといけない。過剰な思い入れがない方がいい。ヤマト成分が足りなくなるかもしれないので、(福井さんが)ヤマトへの思いを噴出させています」と語った。

 安田監督は、制作の際に意識していることを「今回は短期決戦。内容がギュッと詰まっていて、密度が濃い。今までとはちょっと違うテンポ感でやっていかないといけない」と説明。福井さんは「中身を濃くしたので、繰り返し何度も見たくなる。(安田監督には)そこに着目していただけた。調子に乗って、長い脚本を書いて、大変な思いをさせてしまった」と明かした。

 岡さんは「ガルマン・ガミラス、地球、イスカンダル、古代進に対する土門竜介の思い……。盛りだくさんです。大変な情報量になった」とコメント。安田監督は「情報量は多いですが、時間を取るところは取っています。過去作をリスペクトしたシーンもあります」と話した。また、岡さんが「デザリアム軍、ボラーのデザインは明貴(美加)さん」と明かすなど“情報量の多い”トークイベントとなった。 「宇宙戦艦ヤマト」は1974年にテレビアニメ第1作が放送。「宇宙戦艦ヤマト2」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」なども制作されてきた。第1作をリメークした「宇宙戦艦ヤマト2199」が2012~14年、「2199」の続編「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が2017~19年に劇場上映、テレビ放送された。「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」が10月8日に上映される。

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