TOKYO MER~走る緊急救命室~:小手伸也が家族思いの麻酔科医 チームの“パパ”的存在に

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で冬木治朗を演じる小手伸也さん(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で冬木治朗を演じる小手伸也さん(C)TBS

 TBSの「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」が、7月4日にスタートする。本作は、都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマだ。俳優の小手伸也さんが演じるチームの一員・冬木治朗を紹介する。

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 ◇TOKYO MERの麻酔科医 執刀医の右腕

 冬木は、TOKYO MERの麻酔科医。執刀医の右腕として患者の容態をコントロールする役割を担っており、オペには欠かせない存在だ。家族を大切にする人物で、職場ではメンバーを温かく見守るチームの“パパ”的な役どころだ。

 ◇「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の初回ストーリー

 事故、災害、事件の現場に駆けつける救命救急チーム「TOKYO MER」が新たに発足した。発足記念式典が行われる中、バス事故で重篤患者が出ていると通報を受け、早速チームが出動。現場には、命の危機に瀕した患者たちが待ち受けていた。事故現場でオペをするという前代未聞のミッションに挑むが、医師の常識を超越した主人公・喜多見(鈴木亮平さん)の救命行為が、厚生労働省で問題視されてしまう。発足早々、解散の危機を迎えるチームに、工場爆発というさらなる試練が待ち受ける。

 映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手がけた黒岩勉さんが脚本を担当する。初回は25分拡大で放送される。

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