Hey!Say!JUMP山田涼介:主演特撮映画 “邦画史上最大級”巨大怪獣の死体登場 土屋太鳳も困惑の表情

2022年公開の映画「大怪獣のあとしまつ」ティザービジュアル (C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会
1 / 2
2022年公開の映画「大怪獣のあとしまつ」ティザービジュアル (C)2022「大怪獣のあとしまつ」製作委員会

 人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さん主演の特撮映画「大怪獣のあとしまつ」(三木聡監督、2022年公開)の超特報映像が7月2日、公開された。映像では、「この死体 どうする?」という文字とともに、頭からしっぽまでの全長約380メートル、つま先から胴体までの全高約155メートルという“邦画史上最大級”の巨大怪獣の死体が映し出されている。山田さん扮(ふん)する特務隊員の帯刀(おびなた)アラタと、土屋太鳳さん演じるアラタの元同僚で環境大臣秘書の雨音ユキノが困惑する表情も映し出されている。

ウナギノボリ

 ティザービジュアルも公開された。ビジュアルは、アラタとユキノの前に、天に足を向けて横たわった巨大怪獣が配されたデザインになっている。

 「大怪獣のあとしまつ」は、松竹と東映が初めてタッグを組んで製作。連続ドラマ「時効警察」(テレビ朝日系)シリーズやバラエティー番組「タモリ倶楽部」(同局系)などを手掛ける三木監督のオリジナル脚本。特殊隊員のアラタが人類を恐怖に陥れた巨大怪獣の死体の後始末に奮闘する姿を描く。

写真を見る全 2 枚

映画 最新記事