今週の激推シネマ:「ゴジラvsコング」2大レジェンド怪獣が激突 日本から小栗旬が出演

映画「ゴジラvsコング」のビジュアル(C)2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
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映画「ゴジラvsコング」のビジュアル(C)2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

 MANTANWEB編集部“激推し”作品を紹介する「今週の激推シネマ」。今回は、7月2日に公開された怪獣映画「ゴジラvsコング」(アダム・ウィンガード監督)を“激推し”する。

ウナギノボリ

 ハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズ第4弾。モンスター同士の戦いで壊滅的な被害を受けた地球を舞台に、人類が再建中に深海から出現したゴジラへの対抗措置として、コングを髑髏島(スカルアイランド)から連れ出すことで始まるゴジラ対コングの戦いを描く。

 日本からは、俳優の小栗旬さんが出演し、ハリウッドデビュー。「GODZILLA ゴジラ」「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の前2作で渡辺謙さんが演じた芹沢猪四郎博士の息子・芹沢蓮という謎めいた人物で、物語のカギを握る重要な役どころを演じる。

 そのほか、鈴木央(なかば)さんの人気マンガが原作のアニメ「七つの大罪」の新作劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」(浜名孝行監督)も7月2日に公開された。

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