TOKYO MER~走る緊急救命室~:鈴木亮平×賀来賢人の日曜劇場「強すぎる」「安心感しかない」 “演技合戦”にも期待の声

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第1話のワンシーン(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第1話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」第1話が、7月4日に放送された。本作は、都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。チームのメンバーを演じる鈴木さんと賀来賢人さんに対し、「鈴木亮平と賀来賢人は強すぎる」「この2人は激アツ」「安心感しかない」「カッコいい!」「鈴木亮平と賀来賢人と日曜劇場ってだけで完全に信頼」といった声が上がった。

ウナギノボリ

 鈴木さんが演じるのは、TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太。「待っているだけじゃ、助けられない命がある」というポリシーで、危険な場所にも飛び込み、命がけで患者の元へ駆けつける。一方、賀来さんが演じるのは、厚生労働省の官僚で医師免許を持つ医系技官・音羽尚。喜多見とは対極の性格で、危険を顧みない喜多見の行動にも反発する……という役どころだ。

 SNSでは「喜多見と音羽の対立も良い」「鈴木亮平と賀来賢人、初っぱなからこんなにガッツリやり合うと思ってなかった」「演技合戦ありき、かな?」と、正反対の喜多見と音羽の関係に期待を寄せるコメントが並んだ。

 また、劇中にはTOKYO MERチームが駆け付けた事故現場で、危機にさらされた喜多見を音羽がフォローする場面も登場。視聴者の間では「最強バディー誕生」「ナイスコンビ」「鈴木亮平の戦隊レッド感がハンパない。賀来賢人はブルーかな」と反響を呼び、ツイッターでは「鈴木亮平」「賀来賢人」がトレンド入りした。

テレビ 最新記事