彼女はキレイだった:“陽キャ”な赤楚衛二が話題 “樋口くん”トレンド入り 「ニコニコで可愛い」「癒やし!」

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第1話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第1話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第1話が7月6日に放送された。同話では、世界的一流ファッション誌「ザ・モスト」編集部のムードーメーカー・樋口拓也を演じる赤楚さんが、視聴者の間で「陽キャな赤楚くんめっちゃいい」「輝きがやばい、まぶしすぎる」「赤楚くんが出た瞬間パッと雰囲気明るくなる」と話題に。ツイッターでは「#赤楚衛二」「赤楚くん」がトレンド入りした。

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 ドラマは、さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介(中島さん)、優等生の美少女から無職の“残念女子”になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 樋口が働く「ザ・モスト」編集部には、宗介が副編集長、愛が総務部付けの新人としてやって来る。それぞれが忙しく働くメンバーの中で、樋口は配属されたばかりの愛を気遣い、優しくフォローする役どころとして登場。劇中では愛に「あれ、どこかで会ったことある?」と突然問いかけたり、「よろしく」と言って自ら握手したりと、人懐っこい姿も描かれた。

 SNSでは樋口に対し、「陽気なキャラでニコニコで可愛い」「笑顔犯罪級」「チャーミング」「樋口くんは癒やし!」「存在がまじオアシス」と注目が集まり、ツイッターでは「樋口くん」もトレンド入りした。

 また、赤楚さんは昨年12月まで放送されていた連続ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)」(テレビ東京)で、さえないサラリーマン・安達清を演じていたことから、「チェリまほの時とは雰囲気が全然違う」「赤楚くん役によって別人すぎる」「安達みたいな陰キャと樋口みたいな陽キャを演じられるのすごい」といった声も上がっていた。

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