ワンピース エッグヘッド編
第1153話 時代のうねり!ルフィを導く覇王色
12月14日(日)放送分
細田守監督の劇場版アニメの最新作「竜とそばかすの姫」に、主人公・すずの同級生・カミシン役で出演する染谷将太さん。染谷さんは、同じく細田監督の劇場版アニメ「バケモノの子」(2015年)で、主人公・九太の青年期を演じた。「竜とそばかすの姫」と「バケモノの子」に共通する点について、「“主人公の成長物語”ということだと思います」と明かす染谷さんが、2作品について振り返った。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「九太はとにかく抱えているものが大きいキャラクターでした。孤独な状態から始まり、バケモノに育てられるという“成長する側”の役だったので、何か欠けているものが満たされていくというか、一人の少年が青年になり、強くなっていくということを、心がけて演じました」と振り返る。
続けて「カミシンは九太とは全く異なり、主人公・すずの同級生なんですが、今回の映画に出てくるキャラクターの中で一番明るい“元気パート”です(笑い)。カミシンが出てくると空気感が少し変わり、その場のテンションが上がるという、そういう役にしてほしいと細田監督がおっしゃっていました。ですので、九太とは正反対の“主人公の成長を支える側”の役でした」と語った。
2作品に出演して感じた“細田監督らしさ”について聞くと、「どちらもエンターテインメントとして純粋に楽しめて、すごくワクワクドキドキする作品です。ただ、心をえぐられると言いますか、主人公が経験する苦しさも容赦ないですし、でもそこから得られる愛情や前に進んでいく希望も、本当に底なしの希望というか、あいまいさがない。しっかり表現し切っているというのが、自分は“細田さんらしさ”だと思います」と話した。
「バケモノの子」は、7月9日午後9時から「金曜ロードショー」(日本テレビ系)で放送される。
歌手のAdoさんが、さくらももこさんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」(フジテレビ系、日曜午後6時)のオープニング主題歌「おどるポンポコリン」を担当することが明…
角川スニーカー文庫(KADOKAWA)の谷川流さんの人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズの劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」のリバイバル上映で、1週目入場者特典として原作イラスト…
実写映画化、テレビアニメ化もされた人気マンガ「テラフォーマーズ」が、12月18日発売の連載誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)2026年3号で連載を再開した。同作が連載を再開するの…
ドラマ化もされたかっぴーさんのマンガが原作のテレビアニメ「左ききのエレン」のキービジュアルが公開された。デザイナーとして奮闘する光一、天才画家のエレン、2人のことを昔からよく知る…
人気アニメ「プリキュア」シリーズの「わんだふるぷりきゅあ!」の劇場版「わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!ドキドキ ゲームの世界で大冒険!」がTOKYO MXで2026年1月3日…
2025年12月18日 05:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。