緊急取調室 シーズン4:2年ぶり“再始動”に視聴者「久しぶりだよー!」「うれしいうれしい」 初回でまさかの解体命令も

連続ドラマ「緊急取調室」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「緊急取調室」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第1話が7月8日に放送された。2019年4月期の第3シーズン以来、約2年ぶりの警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の再始動。主人公・真壁有希子(天海さん)らの姿に、SNSでは「このメンバー集まってるのがうれしいねぇ」「久しぶりだよーーー!!! うれしいうれしい」「新シーズンが本当に夢みたい」などと盛り上がりを見せた。

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 また、第1話は刑事部長・北斗偉(たける、池田成志さん)の決定で、キントリが100日足らずの9月末で解体される……という衝撃的な幕開けとなった。有希子は特殊犯捜査係に異動、梶山勝利(田中哲司さん)は警察庁捜査一課理事官、小石川春夫(小日向文世さん)は警察学校の教官、菱本進(でんでんさん)は運転免許試験場の指導員に……という内示に、SNSでは「9月末に解散……てことはドラマ最終回で終わっちゃうの!?」「解散の話ってことは今シーズンで最後?」「解散、、、いやだいやだいやだー」などの声が続々と上がっていた。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル作。キントリのメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズンが放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

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