良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第39回が7月8日に放送され、亮(永瀬廉さん)が父親の新次(浅野忠信さん)に心の叫びをぶつけるシーンが登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第39回では、永浦家に連れられてきた新次は、耕治(内野聖陽さん)や亜哉子(鈴木京香さん)らの前で、抱えてきた苦悩を語る。すると新次の語りを聞いていた亮が現れ、「ほら、おやじ! 母ちゃんがよく歌ってたやつ、歌ってやんよ!」と叫び、涙を浮かべて名曲「かもめはかもめ」を歌い始め……という展開だった。
亮の叫びに対して、SNSでは「朝から泣いちゃったよ」「今日のおかえりモネは涙なしには見られない」「俳優・永瀬廉に圧倒された」「映画のワンシーンを見ているよう」と視聴者が反応。一方、歌い始める亮に向かって、新次も「俺は歌なんかではごまがされねえがらよ!」と叫び、SNSでは「浅野忠信にもめちゃくちゃ泣いた」「ひょう依したかのような演技にやられた…」「浅野忠信がうますぎて、もうほんとにすごい」といった声が集まった。
「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献する姿を描く。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…