シン・エヴァンゲリオン劇場版:興収100億円突破 公開127日で大台 655万人動員

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のビジュアル(C)カラー
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「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のビジュアル(C)カラー

 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの劇場版新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)の興行収入が100億円を突破したことが7月13日、明らかになった。3月8日の公開から127日間で100億円の大台を突破した。観客動員数は約655万人を記録している。同作は7月21日に“終映”する。

 庵野監督は、4月に開催された同作の舞台あいさつで「100億になるとアニメ業界の活性化にいい。『鬼滅(の刃)』や新海(誠)さん、ジブリが100億を超えるのは当然。『エヴァ』はロボットアニメなんですよ。『ガンダム』ですら100億いっていない。ロボットアニメで100億いくっていうのが、アニメ業界にいいんですよ」とも語っていた。

 同作は、3月8日の公開から21日間で興行収入が60億円、観客動員数が396万人を突破。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(2012年公開、最終興行収入約53億円)の記録を超え、興行収入、観客動員ともにシリーズ最高記録となった。5月6日には、興行収入が82億8000万円を突破。庵野さんが脚本・総監督を務めた「シン・ゴジラ」(2016年)の最終興行収入約82億5000万円を超え、庵野監督の作品で最高記録を更新したことも話題となっている。

 「エヴァンゲリオン」は第3新東京市を舞台に、主人公・碇シンジたちが人型決戦兵器エヴァンゲリオンで、謎の敵“使徒”と戦う……というストーリー。テレビアニメや劇場版アニメが制作され、社会現象を巻き起こした。1995~96年にテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」が放送され、その後、劇場版が公開された。

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