明日のおかえりモネ:7月15日 第44回 百音の影響? 菅波も迷っていた進路を固める

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第44回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第44回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第9週「雨のち旅立ち」を放送。7月15日の第44回では……。

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 百音(清原さん)はようやくサヤカ(夏木マリさん)に、気象予報士試験に合格したことを伝える。さらに、森林組合の面々にも、組合を辞めて東京で気象にまつわる仕事を目指すことを打ち明ける。残念がる一同だったが、百音の決意を応援するのだった。菅波(坂口健太郎さん)も百音に影響を受け、迷っていた進路を固める。そして百音には、登米(とめ)を旅立つ前に、一つやらなければならないことが残されていた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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