緊急取調室 シーズン4:天海祐希VS桃井かおり“一騎打ち”に大反響! 水ぶっかけも 「ヤバいという言葉しか出てこない…」

連続ドラマ「緊急取調室」第2話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「緊急取調室」第2話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系、木曜午後9時)シーズン4の第2話が7月15日に放送された。同話では、主人公・真壁有希子(天海さん)ら警視庁捜査1課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」による、“伝説の活動家”大國塔子(桃井かおりさん)の取り調べが行われた。本番は一発勝負で行われ、天海さんと桃井さんがアドリブを連発し、放送前から話題になっていた有希子と塔子の“一騎打ち”は、2人の“演技合戦”の様相を見せ、SNSでは「しびれる!」「ヤバいという言葉しか出てこない…」「ゾクゾクした、ほんとに鳥肌立った」などと大きな盛り上がりを見せた。

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 2人の“一騎打ち”シーンでは、白熱した応酬の中、塔子が真壁に水をかける一幕も。SNSでは「水ぶっかけたああああああ」「すさまじい~!」「圧倒的迫力」「水ぶっかけられても美しいわ真壁さん」などの声も上がっていた。
 
 第2話は、第1話に続くストーリーが展開。塔子の起こしたハイジャック事件には間違いなく裏があると考えた有希子は、自ら塔子を取り調べようと奮起するが、取り調べは既に公安が担当することになっていた。交渉の末、刑事部長・北斗偉(池田成志さん)がキントリに許した取り調べ時間は1時間。あまりにも短い制限時間の上、50年前の国会議事堂前での7分間の名演説で名をはせた口の立つ塔子を相手に、壮絶な取り調べが繰り広げられた。

 「緊急取調室」は、井上由美子さんのオリジナル作。キントリのメンバーが、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる姿を描く。2014年に第1シーズンが放送されて人気を博し、2017、2019年とシーズンを重ねるごとに話題を呼んでいる。

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