ラウール：ポニーテールの吉川愛をギュッ　「ハニーレモンソーダ」ラブラブな本編未公開カット

　人気グループ「Snow Man」のラウールさんが主演する映画「ハニーレモンソーダ」（神徳幸治監督）の本編未公開カットが7月16日、公開された。ポニーテール姿のヒロイン・石森羽花（吉川愛さん）を三浦界（ラウールさん）がギュッと抱き寄せるシーンを収めている。なお映画では、ポニーテール姿の羽花は、エンドロールのみの登場となっている。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　本当は誰よりも優しい界と、内気な自分から変わりたいと願う羽花の甘酸っぱい恋愛模様や、学校生活ならではの青春を描いている今作。中でも話題となっているのが、Snow Manの主題歌「HELLO HELLO」に乗せて、撮り下ろされた特別カットや、撮影合間のオフショットなどが流れるエンドロールだ。観客からは「目が足りないくらい見応えたっぷりのエンドロール！」「エンドロールもキュンキュンするから最後まで見てほしい！」「エンドロールの為だけにもう1回見たい」などの声が続々と上がっている。

　また、本編では、羽花が界のことをもっと知るため「好きな季節」や「得意なスポーツ」を質問するが、「好きな髪型」という質問に対しては、照れて答えるのをはぐらかしていた界。エンドロールでは、2人の仲が縮まり、素直に羽花のポニーテールを好むラブラブな2人を見ることもできる。

　映画は、少女マンガ誌「りぼん」（集英社）で連載中の村田真優さんの同名マンガが原作。中学時代に「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した羽花は、レモン色の髪をした界と出会う。みんなの人気者で、自由奔放、何を考えているか分からない界だが、なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があり……というストーリー。