おかえりモネ:東京編キャラ紹介「高村沙都子」 高岡早紀がこだわりが強い気象班デスクに 朝岡と対立も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で高岡早紀さん演じる高村沙都子 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で高岡早紀さん演じる高村沙都子 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第10週「気象予報は誰のため?」(7月19~23日)から東京編がスタートする。ヒロイン・永浦百音(清原さん)が「東京で出会う人びと」として、新しいキャラクターが続々と登場。ここでは、高岡早紀さん演じる高村沙都子を紹介する。

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 ◇報道番組の責任者 社会部気象班を束ねる

 高村沙都子は、テレビ局内の社会部気象班の制作進行を束ねるデスクで、報道番組の責任者。正確な情報を厳選して慎重に伝える、という報道スタンスに強いこだわりがある。そのため、気象情報をときに踏み込んで伝えようとする朝岡(西島秀俊さん)と対立することも。

 役を演じる高岡さんは朝ドラ初出演となる。

 ◇第10週「気象予報は誰のため?」あらすじ

 気象予報士の資格を取った百音(清原さん)は、晴れて上京する。気象情報会社の面接を前に、百音が下見で会社を訪れると、突然、気象予報士の野坂(森田望智さん)にテレビ局へと連れていかれる。そこで待ち構えていた朝岡(西島さん)は、夜のニュースの気象コーナーを野坂や若手予報士の莉子(今田美桜さん)に任せていなくなってしまう。

 急きょ気象コーナーを手伝うことになった百音は、戸惑いながらも報道気象の世界に飛び込んでいく。

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