彼女はキレイだった:“樋口”赤楚衛二が“宗介”中島健人をハグ! 「チェリまほ脳が働く」と反響

連続ドラマ「彼女はキレイだった」第3話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」第3話のワンシーン=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第3話が7月20日に放送された。ファッション誌「ザ・モスト」の編集部員・樋口拓也(赤楚衛二さん)が、同僚の佐藤愛(小芝さん)の“秘密”を隠すため、副編集長の長谷部宗介(中島さん)をハグして愛から注意をそらすシーンが登場。視聴者から「樋口くんと宗介さんのハグとてもよかったです(笑い)」「一番ドキドキしたかもしれないw」「面白すぎ」などと反響を呼んだ。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年から「イケメン毒舌エリート男子」になった宗介、優等生の美少女から「無職の残念女子」になった愛という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 第3話では、宗介に幼なじみであることを隠している愛が、宗介との思い出の品であるパズルのピースを編集部内で無くしてしまう。宗介に知られたらまずいと、愛が慌てて探し始めると、プリンタの下にピースが落ちているのを発見する。

 愛はものさしを使ってピースを拾おうとするが、反動で遠くに飛んでいってしまい、それを宗介が踏んでしまう。何かを踏んでいると気づいた宗介が確認しようとしたところに、一部始終を見ていた樋口が機転を利かせ、宗介に抱きついて注意をそらす……という展開だった。

 その後、宗介から「何のハグだ?」と聞かれた樋口は、「すいません。BL(ボーイズラブ)特集のこと考えてて思わず」と返答。赤楚さんは連続ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)」(テレビ東京)で、男性から思いを寄せられる主人公・安達清を演じており、SNSでは「チェリまほ始まりますか?」「第2章開幕してしまってた」「チェリまほ脳が働く!」と話題に。

 樋口の口から出た「BL」のワードに対し、「チェリまほよぎる」「もうチェリまほと結びついてるんだけど(笑い)」「制作陣も粋なことしてくる」といった声も上がっていた。

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