推しの王子様:第2話 “社長”比嘉愛未が“残念王子”渡邊圭祐の王子教育スタート 「秘密の同棲」も

連続ドラマ「推しの王子様」第2話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「推しの王子様」第2話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の比嘉愛未さん主演の連続ドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系、木曜午後10時)第2話「ダメ男の育成がスタート!彼女の涙の理由」が7月22日に放送される。

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 女性向け恋愛ゲーム(乙女ゲーム)を手掛けるベンチャー企業「ペガサス・インク」の社長・日高泉美(比嘉さん)は、自分の理想の男性像を詰め込んだ乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」の主人公「ケント様」とうり二つの五十嵐航(渡邊圭祐さん)と出会った。しかし、航はがさつで無神経、無気力な男。泉美は、航がケント様になれるかどうかを副社長の光井倫久(ディーン・フジオカさん)と賭け、ちゃんと育ててみせると宣言した。

 ペガサス・インクに雇われた航は、プランナーの有栖川遼(瀬戸利樹さん)の下で仕事を覚えることになった。社会人の常識どころか、漢字や敬語すらろくに知らない航に困り果てた社員たちは、泉美にも「きちんと面倒を見てほしい」と訴える。ある日、仕事を終えて帰路についた泉美は、公園で野宿しようとする航を目撃して……。

 予告映像では「ついに始まった王子教育」「秘密の同棲生活!?」の文字と共に、泉美が航に「うちに住んでることはくれぐれも内緒だからね!」とクギを刺す姿が。更に泉美が航に「あなたには社会人としてのルールを知ってもらいます」と告げるシーンや、航が敬語を使おうとしたり、テーブルマナーを学ぶ姿も収められている。

 ドラマは、比嘉さん演じる、乙女ゲームを手掛ける36歳のベンチャー企業社長・日高泉美が、渡邊圭祐さん演じる23歳の“残念過ぎる王子様”五十嵐航を理想の男性に育てるため奮闘する姿を描く“ロマンチック・コメディー”。

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