おかえりモネ:総集編前編24日深夜放送 登米・気仙沼編を振り返り、名場面も

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」主演の清原果耶さん (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」主演の清原果耶さん (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の総集編前編が、7月24日深夜午前0時からNHK総合で放送される。登米と気仙沼を舞台に描かれた第1週から第9週までの前半の名場面を振り返ることができる。

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 前半は、主人公の百音(清原さん)が、故郷の気仙沼を離れ、単身登米に行き、そこでさまざまな人に出会い、天気予報の可能性に目覚め、気象予報士の資格を取得。東京に旅立つまでを描いた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。ドラマは第10週「気象予報は誰のため?」(7月19~23日)から東京編がスタートしている。

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