来週のおかえりモネ:第11週「相手を知れば怖くない」 百音、充実の日々も… そっけない菅波に“モヤモヤ”?

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第11週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第11週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、7月26日から第11週「相手を知れば怖くない」に入る。

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 百音(清原さん)は気象情報会社に正式採用となり、いよいよ気象予報士として働き始める。菅波(坂口健太郎さん)にも採用されたことをメールで伝えるが、そっけない返事しかなく、百音はなぜかモヤモヤする。そして、下宿先の銭湯には上京してきた幼なじみの明日美(恒松祐里さん)も住むことに。

 朝のニュース番組の気象コーナーの制作を担当することになった百音は充実した日々を送るが、ある日、銭湯について思わぬ事実が明らかになる……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県・登米の自然に囲まれながら気象予報士の資格を取り上京。就職した民間気象会社で得た経験を生かし、故郷に貢献していく物語。

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