にぶんのいち夫婦:最終回迎え「和真ロス」「樋口君ロス」続々 「ざわハラが止まらなかった」の声も

女優の比嘉愛未さんが主演を務める連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」最終回のワンシーン(C)「にぶんのいち夫婦」製作委員会
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女優の比嘉愛未さんが主演を務める連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」最終回のワンシーン(C)「にぶんのいち夫婦」製作委員会

 女優の比嘉愛未さん主演、俳優の竹財輝之助さん共演の連続ドラマ「にぶんのいち夫婦」(テレビ東京系、水曜深夜0時40分)最終回が7月28日深夜に放送された。結婚2年目の夫婦の純愛と裏切りが交錯し、見る人をざわざわ、ハラハラさせるラブストーリーが完結。視聴者からは、「終わってしまったー」「にぶんのいち夫婦ロス」「にぶんのいち夫婦、最後まで楽しみました」などの声が上がった。

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 最終回では、和真(竹財さん)への浮気疑惑は晴れたが、文(比嘉さん)は和真に「離婚しよう」と告げる。和真はどうしてこうなってしまったのかと、絶望の淵(ふち)に立たされていた。そんな中、文の前に現れた高梨(小久保寿人さん)が、文に襲いかかるという展開に。文を助けるため、和真が包丁で刺されてしまい……。ラストでは、和真が「文ちゃんのことが好きなんだ。好きで、どうしても大好きなんだ」と思いを告げると、文も「私も和真のことが好き」と応える様子が放送された。

 SNSでは、「意外な展開」「思いがけない展開に頭が混乱」「最終回、早かった。寂し過ぎて今、ロス状態に陥っています」「ざわハラが止まらなかった」「比嘉愛未さんの魅力にハマった」「和真ロス」などのコメントが並んだ。坂東龍汰さん演じる樋口さんについて、「樋口くんロス」「樋口くんが最後までイケメンで最高でした」といった声も上がっていた。

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