東京五輪:開会式が56.4%の高視聴率、「ドラクエ」もトレンド入り スケボー「鬼やべー」の解説も話題に 前半を振り返る(その1)

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 7月23日に開幕した東京オリンピックも1週間がたった。30日時点で、日本は金が17、銀が4、銅が7と計28個を獲得している。今大会で話題となったトピックスを2回に分けて振り返る。

 23日に国立競技場(東京都新宿区)で開かれた開会式では、各国選手団の入場曲に、「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」「ファイナルファンタジー(FF)」「モンスターハンター(モンハン)」といった日本の人気ゲームの曲が使われ、話題となった。「ドラクエ」がトレンドに入り、SNSでは「ドラクエとモンハンすごい」「ドラクエの音楽流れた時、鳥肌立ったわ」といった興奮の声が飛び交った。国名のプラカードはマンガの吹き出しをモチーフにしており、ゲームやマンガといった日本を代表するカルチャーを前面に押し出した演出となっていた。開会式の生中継番組は、平均視聴率(世帯)56.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。

 本格的に競技を開始した24日では、柔道男子60キロ級の高藤直寿選手が今大会で日本初となる金メダルを獲得した。同大会を中継したNHKの番組は平均視聴率(世帯)が24.2%だった。

 25日、スケートボード・ストリートで堀米雄斗選手が金メダルを獲得。同試合を中継したNHKの番組で、「鬼やばい」「やばい技ばっかっすよ」「ハンパねえ」といったカジュアルな言葉を使って競技の魅力を伝えたスケートボーダーの瀬尻稜さんの解説が、SNSを中心に「面白い」、「かっこいい」と話題となった。この日は、柔道男子66キロ級の阿部一二三選手と、一二三選手の妹で柔道女子52キロ級の阿部詩選手が兄妹そろって金メダルを獲得した。

 26日、スケートボード・女子ストリートで西矢椛選手が金メダルを獲得。西矢選手が試合後のインタビューで、同大会で銅メダルを獲得した中山楓奈選手と競技中に「ラスカルの話をしてました」と明かし、SNSでは名作アニメ「あらいぐまラスカル」のことではないかと推測する声が上がり、話題となった。

 同日は、卓球混合ダブルスで水谷隼選手と伊藤美誠選手が優勝。フジテレビ系で中継された番組の平均視聴率(世帯)は24.6%をマーク。柔道男子73キロ級の大野将平選手は2連覇を達成し、話題となった。

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