東京五輪:スケボー女子パーク 四十住さくら&開心那、金・銀にSNS「しびれた!」 たたえ合う選手同士に「感動」の声も

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 東京オリンピックで、スケートボード・女子パークの決勝が8月4日、NHK総合で放送され、四十住(よそずみ)さくら選手(19)が金メダル、開心那(ひらき・ここな)選手(12)が銀メダルを獲得。SNSでは「おめでとう!」「しびれた!」「かっこよかった!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せている。

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 岡本碧優(みすぐ)選手(15)は4位だった。競技では、岡本選手が、メダル獲得のため果敢に大技で攻め続けたが転倒。競技を終えた岡本選手を他の選手がハグしたり、抱え上げたりして健闘をたたえ合う場面があった。SNSでは「東京オリンピック一の感動シーンになった」「尊い!」「これぞ! オリンピック!」「みんな十代なのに立派!」といった声も上がっていた。

 銅メダルは、英国のスカイ・ブラウン選手(13)が獲得した。ツイッターでは「#スケートボード」「岡本選手」「四十住選手」「スカイブラウン」といった関連ワードが多数、トレンド入りした。

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