ナイト・ドクター:第6話視聴率10.2% 放送休止明けも2桁 事故現場で“美月”波瑠の体に異変

連続ドラマ「ナイト・ドクター」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナイト・ドクター」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の波瑠さんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「ナイト・ドクター」(月曜午後9時)第6話が8月9日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。3週ぶりの放送となったものの、2桁キープをした。

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 本作は、“昼夜完全交代制”を導入した「あさひ海浜病院」を舞台に、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」の5人の医師たちが、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合う姿を描く“青春群像医療ドラマ”。

 第6話は、工場の事故で複数の傷病者が出たと「あさひ海浜病院」にドクターカー出動要請が入る。本郷亨(沢村一樹さん)は朝倉美月(波瑠さん)、成瀬暁人(田中圭さん)、深澤新(岸優太さん)を向かわせる。

 現場に着いた深澤は、崩れた資材置き場で重傷の作業員を発見するも、治療に自信が持てず、美月に対応を依頼。しかし、作業員を助けようと資材の山を登った美月が、立ちくらみで落下してしまう。深澤の呼びかけで目を覚まし、処置を再開した美月だが、全員の搬送を終えた時、美月の体に再び異変が起こり……という展開だった。

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