吉見一起:野球ドラマに“中日のエース”本人役で出演 「こういうチャンスありがたい」

連続ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」第6話に出演する吉見一起さん(C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会
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連続ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」第6話に出演する吉見一起さん(C)「八月は夜のバッティングセンターで。」製作委員会

 中日ドラゴンズで活躍した元プロ野球選手の吉見一起さんが、8月18日深夜1時10分に放送される連続ドラマ「八月は夜のバッティングセンターで。」(テレビ東京)第6話に、“中日のエース”として本人役で出演することが分かった。投球も披露する。

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 吉見さんはドラマの出演について、「『なんで僕が?』と正直思いました。ただプロ野球を引退したんですけど、こういうチャンスをもらえるのはありがたいと思って……今は楽しみでいっぱいです」とコメント。

 続けて、「引退して半年ぐらいで、このようなドラマに出演させてもらえることになったんですけど……このドラマを見て野球を好きにもらって、興味を持ってもらいたいと思います。ぜひみなさん見てください」とアピールした。

 ドラマは、女優の関水渚さんと俳優の仲村トオルさんが主演。夏休みにバッティングセンターでアルバイトをすることになった17歳の女子高生・夏葉舞(関水さん)と47歳の謎の男・伊藤智弘(仲村さん)が、バッティングセンターに現れる女性たちの悩みを、野球論で例えた独自の人生論で解決する……というストーリー。

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