おかえりモネ:清原果耶の熱いエールに「さすがコージーの娘!」 応援ボードの「筆者」も話題に 

連続テレビ小説「おかえりモネ」第64回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「おかえりモネ」第64回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第64回が8月12日に放送され、選考会で鮫島(菅原小春さん)にエールを贈る百音(清原さん)の姿に注目が集まった。

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 第64回は、いよいよ選考会当日を迎え、百音は鮫島と共に競技場を訪れる。鮫島がトラックを走っている間、百音は「頑張れ!」「風、吹きます!」と大きな声で応援。百音の姿を、耕治(内野聖陽さん)の熱い姿に重ね合わせる視聴者も多く、「さすがコージーの娘!」「大声で応援するところがコージーらしい」「父親譲りでほっこり」といった声が上がった。

 百音が持っていた応援ボードの文字「風が吹きます」も話題に。流れるような達筆だったため、汐見湯に暮らす「あの人」を思い起こす視聴者も多く、「この字はもしかしてあの人が書いたの?」「めちゃくちゃ胸が熱くなる!」「陰ながらの応援……さすがです」という感想も書き込まれた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが気象予報士となり、天気予報の世界にかかわる中で成長を遂げ、故郷に貢献する姿を描く。

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