TOKYO MER~走る緊急救命室~:第9話視聴率15.0%で番組最高タイ 病に倒れた石田ゆり子 鈴木亮平&要潤も命の危機に

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第9話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第9話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務める、TBS系の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」(日曜午後9時)第9話が8月29日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第7話(8月15日放送)でマークした15.0%(同)と並ぶ番組最高タイの数字で好調を維持した。

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 本作は、映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手がけた黒岩勉さんが脚本を担当。都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。

 第9話は、外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生。出動したTOKYO MERに「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ちはだかる。更に、都知事の赤塚梓(石田ゆり子さん)が持病で倒れ、指揮官不在となる。

 救助に向かった喜多見幸太(鈴木亮平さん)とレスキューの千住幹生(要潤さん)は患者と共に地下駐車場に閉じ込められてしまう。時間がたつにつれ、酸素が薄れて患者の容体が悪化。2人は命を救うため危険な賭けに挑み……という展開だった。

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