彼女はキレイだった:第8話視聴率7.2% 両思いになった中島健人&小芝風花 「ザ・モスト」編集部は危機に

連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供
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連続ドラマ「彼女はキレイだった」のポスタービジュアル=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんと女優の小芝風花さんダブル主演の連続ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)第8話が8月31日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 本作は、韓国の同名ヒットドラマが原作。さえない太っちょ少年からイケメン毒舌エリート男子になった長谷部宗介(中島さん)、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝さん)という、真逆の成長を遂げた2人の初恋すれ違いラブストーリー。

 第8話は、ついに互いの気持ちが通じ合った宗介と愛。しかし、愛は桐山梨沙(佐久間由衣さん)が宗介に本気で恋をしていたと知り、ためらう。

 「ザ・モスト」編集部では、宗介が秘密にしていた廃刊の危機がバレてしまう。編集部員は宗介に腹を立て、廃刊をかけた次号の制作を拒否。孤立した宗介が一人で作ることになり、愛は宗介と編集部員の架け橋になるべく動き出し……という展開だった。

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