ハコヅメ～たたかう！交番女子～：第7話視聴率11.8％で3週連続2桁　永野芽郁がムロツヨシの“元ペア”の謎追う

　女優の戸田恵梨香さんと永野芽郁さんのダブル主演の連続ドラマ「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」（日本テレビ系、水曜午後10時）第7話が9月1日に放送され、平均視聴率（世帯）は11.8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録。3週連続で2桁キープしている。

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　ドラマは、マンガ誌「モーニング」（講談社）で連載中の、元警察官の泰三子さんのマンガ「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」が原作。交番勤務のでこぼこコンビが、事件、雑務、恋に奮闘する姿を描く。戸田さんが刑事課の元エース・藤聖子、永野さんがひよっこ警察官・川合麻依を演じる。

　第7話では、川合（永野さん）は、上司の伊賀崎（ムロツヨシさん）が藤（戸田さん）の同期・桜（徳永えりさん）とペアを組んでいたことを知る。川合は休職中の桜について伊賀崎に尋ねるが、伊賀崎は言葉を濁す。後日、川合は桜の休職に絡んだある事件にたどり着く。その事件には、藤が交番へやってきた理由も隠されていて……という展開だった。