明日のおかえりモネ:第16週「若き者たち」振り返り 百音、りょーちんから“告白”… 菅波の話に激しく動揺! 

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第16週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第16週の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。9月4日は第16週「若き者たち」(8月30日~9月3日)を振り返る。

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 「おかえりモネ」の毎週土曜は、同週のドラマの“振り返り”回。ドラマの舞台となる宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」がナビゲートを担当し、視聴者と一緒に優しい目線でドラマとヒロインを見守っていく。

 第16週では、百音(清原さん)は長距離バスで気仙沼に帰ろうとする亮(永瀬廉さん)を引き留め、汐見湯へ連れ戻す。そこへ、明日美(恒松祐里さん)から連絡を受けた三生(前田航基さん)や悠人(高田彪我さん)も仙台から駆けつけて、久しぶりに幼なじみ6人が集結する。それぞれの思いを話し合った6人は、築地に繰り出して、つかの間楽しいときを過ごす。そして、汐見湯に戻った百音は、亮から思いもよらないことを告げられる。

 一方、前日、百音と結局会えずじまいだった菅波(坂口健太郎さん)は改めて汐見湯を訪れる。菅波から、東京を離れ、登米(とめ)の地域医療に専念するつもりだと聞かされ、百音は激しく動揺して……という展開だった。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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