TOKYO MER~走る緊急救命室~:第10話視聴率13.5% 鈴木亮平が城田優のわなに 初の死者に視聴者騒然

連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第10話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」第10話のワンシーン(C)TBS

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務める、TBS系の連続ドラマ「TOKYO MER(トウキョウ エムイーアール)~走る緊急救命室~」(日曜午後9時)第10話が9月5日に放送され、平均視聴率(世帯)は13.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 本作は、映画「キングダム」や、日曜劇場の「グランメゾン東京」「危険なビーナス」などを手がけた黒岩勉さんが脚本を担当。都知事の命で新設された特殊救命チーム「TOKYO MER」の活躍を描く本格医療ドラマ。

 第10話は、ある大学で爆破事件が発生。救助のために駆け付けた喜多見幸太(鈴木さん)と音羽尚(賀来賢人さん)だが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優さん)のわなだった。

 2人は爆弾が仕掛けられた学舎で重傷者を手術するも、SNSのうわさを信じ込んだ学生たちは喜多見をテロリストだと疑い、とんでもない行動に。2人を襲う最大の危機。そしてついに、初めての死者が……と展開。初の死者に、視聴者は「ウソでしょ…」と騒然となった。

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