女優の清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第16週「若き者たち」(8月30日~9月3日)の週間平均視聴率(世帯)が16.1%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが9月6日、分かった。
ウナギノボリ
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第16週では、百音(清原さん)は長距離バスで気仙沼に帰ろうとする亮(永瀬廉さん)を引き留め、汐見湯へ連れ戻す。そこへ、明日美(恒松祐里さん)から連絡を受けた三生(前田航基さん)や悠人(高田彪我さん)も仙台から駆けつけて、久しぶりに幼なじみ6人が集結する。それぞれの思いを話し合った6人は、築地に繰り出して、つかの間楽しいときを過ごす。そして、汐見湯に戻った百音は、亮から思いもよらないことを告げられる。
一方、前日、百音と結局会えずじまいだった菅波(坂口健太郎さん)は改めて汐見湯を訪れる。菅波から、東京を離れ、登米(とめ)の地域医療に専念するつもりだと聞かされ、百音は激しく動揺。菅波がいなくなることを嫌だと思っていることを打ち明けると、菅波は百音をさっと抱き寄せ、「あなたの痛みは、僕にはわかりません。でも、わかりたいと思っています」と告げる……という展開だった。
同回の菅波の思い切ったアクションに対して、SNSでは「俺たちの菅波!バンザイ」「菅波先生~~~おめでとう~~~!」「俺たちの菅波ィ…完璧だぞ…100億点」「俺たちの菅波最高に紳士的ですてきだ! 赤飯と鯛だ!」「俺たちの菅波マジ良くやった!!」「俺たちの菅波最高じゃんねー」「コインランドリーの奇跡」と大盛り上がり。
これまで「俺たちの菅波」としてSNSで親しまれてきた菅波だが、ついに「モネだけの菅波」と呼ぶ声も上がり、「俺たちの菅波からモネだけの菅波に…」「#モネだけの菅波というタグが爆誕してるw」「モネだけの菅波に昇格おめでとう」と祝福するコメントが並んだ。
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