本田望結:ドラマ「どうせもう逃げられない」で白洲迅の義妹役 白石隼也も

連続ドラマ「どうせもう逃げられない」に出演する本田望結さん(C)一井かずみ・小学館/「どうせもう逃げられない」製作委員会・MBS 2021
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連続ドラマ「どうせもう逃げられない」に出演する本田望結さん(C)一井かずみ・小学館/「どうせもう逃げられない」製作委員会・MBS 2021

 女優、歌手、フィギュアスケーターとして活躍する本田望結さんが、白洲迅さんと横田真悠さんが共演する連続ドラマどうせもう逃げられない」(MBS、9月16日スタート)に出演することが9月8日、分かった。向坂拓己(白州さん)の義妹で、明るく天真爛漫(らんまん)な女子高校生・向坂翼を演じる。

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 ドラマは、一井かずみさんの同名マンガ(小学館)が原作。一見チャラくていい加減に見えるデザイン会社社長の拓己と、その会社にアルバイトとして採用された不器用なほど真っすぐな女子・野田蔵なほ(横田さん)の恋を描くピュア・ラブストーリー。9月16日からMBSの「ドラマ特区」(木曜深夜0時59分)枠などで放送される。

 俳優の一ノ瀬竜さん、白石隼也さん、女優の小林涼子さんが出演することも分かった。一ノ瀬さんがなほの就活仲間の島津悟、白石さんがなほの元上司で、偶然再会したなほに近づく粕谷誠一(かすや・せいいち)、小林さんが拓己の幼なじみで拓己の兄・征己の亡き妻の向坂ちはるをそれぞれ演じる。

 この度、ドラマのポスタービジュアルも公開。オープニング主題歌に音楽ユニット「GARNiDELiA(ガルニデリア)」の楽曲「春がきたよ」、エンディング主題歌にシンガー・ソングライターのももすももすさんの楽曲「サーモクライン」が起用されたことも発表された。

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