宮崎あおい:「竜とそばかすの姫」イベントにサプライズ登場 細田守監督を祝福

「竜とそばかすの姫」の舞台あいさつに登場した宮崎あおいさん(左)と細田守監督
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「竜とそばかすの姫」の舞台あいさつに登場した宮崎あおいさん(左)と細田守監督

 「時をかける少女」(2006年)、「サマーウォーズ」(2009年)などで知られる細田守監督の劇場版アニメ最新作「竜とそばかすの姫」のヒットを記念した舞台あいさつが9月11日、TOHO シネマズ日比谷(東京都千代田区)で開催され、細田監督作品の「おおかみこどもの雨と雪」(2012年)の花、「バケモノの子」(2015年)の九太(少年期)の声優を務めた女優の宮崎あおいさんがサプライズ登場した。

 宮崎さんの登場は、舞台あいさつに登壇した細田監督にも知らされていなかったといい、細田監督は驚きと共に笑顔を見せた。舞台あいさつでは、「竜とそばかすの姫」が7月16日の公開から57日間で、興行収入が58億7000万円を突破し、2015年7月に公開され、興行収入が約58億5000万円を記録した「バケモノの子」を超えて、細田監督作品の最高興行収入を更新したことが発表された。宮崎さんから細田監督に祝福の花束が渡された。

 宮崎さんは、「竜とそばかすの姫」の感想を「見終わった後に、『ここはどうだったんだろう』という話をしたり、人を夢中にさせる作品はすごいなと思いました」と話した。

 「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」で声優を務めた宮崎さんについて細田監督は「本当にあおいさんのおかげで、映画をリアリティーを持って作れる喜びを噛み締めながら、『おおかみこどもの雨と雪』を作らせてもらった。『おおかみこどもの雨と雪』はお母さんの話。あおいさんがリアルお母さんになられて、本当に素晴らしいですね」と語った。

 「竜とそばかすの姫」は、過疎化が進む高知の田舎町で父と暮らすすずが、“もう一つの現実”と呼ばれる仮想世界<U>(ユー)と出会い、成長していく姿を描く。幼い頃に母を事故で亡くし、心に大きな傷を抱えていたすずはある日、<U>と出会い、ベルとして心に秘めてきた歌を歌うことで、あっという間に世界に注目される存在となっていく。そんなベル(すず)の前に、竜の姿をした謎の存在が現れる。

 ミュージシャンの中村佳穂さんが主人公・すず(ベル)、俳優の佐藤健さんが謎の存在・竜の声優を務めたことも話題になっている。声優として、成田凌さん、染谷将太さん、玉城ティナさん、音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル・ikuraさん、森川智之さん、津田健次郎さん、小山茉美さん、宮野真守さんらも出演した。

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