良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
9月12日に最終回を迎える連続ドラマ「ボクの殺意が恋をした(ボク恋)」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)で主人公の男虎柊を演じた中川大志さんと、ヒロインの鳴宮美月(葉山葵)を演じた新木優子さんが、このほどクランクアップを迎えた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
最終日の撮影場所は、美月の仕事部屋だった。スタッフから花束を受け取った中川さんは「終わりました~!! 主演が決まってからずっと……今日は泣かないと決めていたんですが(笑い)。自分にとって初めてのゴールデンプライム帯の主演、そしてオリジナル作品にチャレンジさせていただき、生み出す大変さ、苦しさも改めて痛感しました。でもそれが楽しかったし、自分はやっぱり演じることが好きなんだと感じました」と涙をこらえて、笑顔であいさつ。
続けて「スタッフ、共演者の皆さんに支えていただき、たくさんチャレンジさせていただいた。この先、役者をやっていく上で、この作品はずっと忘れない経験になりました。そして、優子ちゃんがずっと隣で支えてくれました。頼ってばっかりでした。本当に楽しかったです! 皆さんありがとうございました!」とコメントした。
新木さんも同じくスタッフから花束を受け取り、「3カ月間、濃い時間を過ごさせていただきました。大変な状況での撮影でしたが、一つ一つ乗り越えて、楽しめた現場でした。大志君が、いろんなところに気を配ってくださり、私たち共演者を引っ張ってくれました。年下ですが、尊敬するところばかりです」と話し、「熱い夏になりましたし、楽しいこの作品に参加できてうれしかったです! ありがとうございました!」と語った。
ドラマは、映画「翔んで埼玉」「かぐや様は告らせたい」や連続ドラマ「グッド・ドクター」「ルパンの娘」(共にフジテレビ系)などの徳永友一さんらが脚本を手掛けるオリジナル作品。最高に“間が悪い”殺し屋・柊が、ターゲットの人気マンガ家・美月(葵)に禁断の恋をする姿を描くラブコメディー。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…