三浦翔平：捜査1係の“モジャ”「終わった気がしないです」　「ハコヅメ」クランクアップで笑顔

　俳優の三浦翔平さんがこのほど、9月15日に最終話を迎える連続ドラマ「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」（日本テレビ系、水曜午後10時）のクランクアップを迎えた。捜査1係の“モジャツン”ペアの“モジャ”こと源誠二を演じている三浦さんは、「まだちょっと、あまり終わった気がしないです」と心境を明かした。

ウナギノボリ

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　三浦さんは、源が登場する最後のシーンを撮り終え、手を高くあげて短く手をたたくと、深くお辞儀をして監督から花束を受け取った。「また皆さん、必ずどこかの現場でお会いしましょう。本当に3カ月間、ありがとうございました」と爽やかな笑顔であいさつした。

　ドラマは、女優の戸田恵梨香さん、永野芽郁さんのダブル主演。刑事課の元エース・藤（戸田さん）と、ひよっこ警察官・川合（永野さん）の交番勤務コンビが事件、雑務、恋に奮闘する姿を描く。

　最終話では、川合が作成した似顔絵によって、桜（徳永えりさん）のひき逃げ事件の捜査が再開。そんな中、藤と源は、車上荒らしの被害車両の鑑識作業にあたる。川合に分かりやすく教えるため、藤と源はベテラン鑑識長と新任巡査になりきる。そんな中、隣の村川署から、川合の似顔絵に似た男が現れたという情報が入る……。